自炊しなくても外食やコンビニでOK!おすすめはサラダチキン!

糖質の摂取量
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私は3年以上糖質制限を意識した食事をしていますが、まったく無理なく続けられています。カロリー制限と違い、食べる量を減らす必要がなく少し意識を変えることで実行可能です。お酒も飲めないわけではありません。それでも体重は増えませんし、健康診断でも何も引っ掛からず健康体です。
【糖質制限ダイエット】糖質オフを3年以上、コツとおすすめポイント

しかしながら糖質制限は外食やコンビニで簡単に済ませることが出来ず、自炊しなければならないと思っていませんか?

外食はお店を選ぶ際に多少の注意が必要ですが、ファミレスや居酒屋はたくさんのメニューから選べるので問題ありません。最近は糖質制限が社会に浸透し一般的になっていて外食チェーン店でも糖質制限に取組んでいるお店が増えています。

すき家吉野家など丼物のお店でも牛丼ライトや牛サラダなどの糖質制限メニューは用意されています。coco壱番屋ではカリフラワーライスを使った低糖質カレーが用意されており、丸源ラーメンは糖質50%オフ麺が用意されています。

ファミリーレストランでは、ごはん抜きで注文して下さい

ファミレスでの糖質制限はハンバーグやステーキなどおかず単品で注文できるので簡単。ごはんやパンを頼まないようにして付け合わせにサラダを頼めば大丈夫。

ファミレスでの注意点はつい頼んでしまうフライドポテト、ポテトサラダ、バターコーンを頼まないようにすることです。ご飯ものや麺類のドリアやパスタは分かりやすいので頼まないと思いますが、付け合わせの糖質量にも注意が必要です。

定食屋もごはん抜きにすれば大丈夫

定食屋もファミレスと同じくごはんを頼まないのが原則ですが、定食屋はタンパク質の多いおかずや野菜のメニューが多いのでファミレスよりおススメ。しょうが焼きや焼き魚にほうれん草のおひたしやひじきの煮物を付ければ完璧です。

定食屋での注意点はごはん付きの定食や丼物を頼まないのはもちろん、コロッケやゴボウサラダなどの糖質が多い副菜や、砂糖やみりんを使ったすき焼きや甘い煮物など調理方法にも気を付けることです。

居酒屋はお酒の種類とシメに注意

居酒屋はおつまみの種類が多く焼き鳥や刺身、冷奴などタンパク質が摂れるので糖質制限にはおススメ。枝豆や塩キャベツなど野菜もしっかり選べます。お酒の種類も焼酎やハイボールを選び、ビールや日本酒は避けるようにして下さい。

居酒屋での注意点はアルコールの飲み過ぎと、シメに雑炊やお茶漬けを頼まないようにすることです。焼き鳥はタレではなく塩で食べることと、フライドポテトも頼みがちなので注意しましょう。

コンビニエンスストアは低糖質メニューの宝庫

コンビニで売っている食品は低糖質メニューが多いのと栄養成分がしっかりと表示されているので糖質制限をするには管理しやすい。お弁当コーナー近くには必ずタンパク質たっぷりのサラダチキンが置いてあり、サラダも数種類おかれています。

おでんや焼き鳥などのおつまみメニューがたくさんあって、コンビニは居酒屋についでおススメ。コンビニの問題点は糖質が多いお菓子やデザート、ジュースやアイスが置いてあること。滞在時間を減らすために目的のものを買ったらすぐに出るようにして下さい。

栄養成分の確認が大切

スーパーやコンビニで売られている食品には栄養成分表示がありますので、しっかりチェックし糖質量の少ない食品を選びましょう。炭水化物は糖質と食物繊維を合わせたものですが、食物繊維は微量ですので糖質量が表示されていない場合は「炭水化物量」=「糖質量」と、とらえても問題はありません。

糖質量の理想は1日60g以下ですが、かなりハードルが高いので、まずは1日120g以下と夕食は糖質ゼロを目指して下さい。

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